一般社団法人日本テレワーク協会主催「テレワーク推進賞(優秀賞)」を受賞しました!
長崎県壱岐市(壱岐市長:白川博一)は、一般社団法人日本テレワーク協会主催の「第20回 テレワーク推進賞」において、「優秀賞」を受賞しました。この受賞を受けて、2月17日(月曜)午後1時から東京ドームホテルにて表彰式及び受賞事例発表会が行われますのでお知らせいたします。
表彰式及び受賞事例発表会
日時:2020年2月17日(月曜)午後1時~午後4時30分
場所:東京ドームホテル(東京都文京区後楽1-3-61)地下1階 天空の間
主催:一般社団法人日本テレワーク協会
後援:総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、東京商工会議所
公益財団法人日本生産性本部、日本テレワーク学会、ブジサンケイ ビジネスアイ
テレワーク推進賞
テレワーク推進賞は、一般社団法人日本テレワーク協会が「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」であるテレワークの一層の普及促進を目的とした取組の一環として、2000年度より実施しているものです。学識経験者、テレワーク実践団体関係者などの審査委員により、テレワークに取り組む目的が明確であるか、目的に基づいた具体的かつ的確な取組となっているか、期待したとおりの具体的な成果が得られているかなどの視点から審査し、授与されるものです。
壱岐市の取組
本市では、進行する過疎化に歯止めをかけるべく、地域活性化の起爆剤として、2015年度より住民自らが地域社会発展と自分たちの未来を自分たちで創る「壱岐なみらい創りプロジェクト」を官民協働で実施してきました。このプロジェクトの一環として、「遊休施設の活用による、しごと、まなび、つどいの場所づくり」が市民より提案され、この提案を実現するために、国特別史跡に指定されている「原の辻遺跡」内にある「遺跡発掘用の収納倉庫」をリノベーションし、テレワーク施設を開設しました。
現在、壱岐テレワークセンターを中心に、働き方改革促進のためのテレワークを通じて地域課題解決と経済的自立に取り組んでいます。
テレワーク協会 プレスリリース (PDFファイル: 328.5KB)
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SDGs未来課SDGs未来班
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壱岐市郷ノ浦町本村触562番地 郷ノ浦庁舎2階
電話番号:0920-48-1137 ファックス:0920-48-1553
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更新日:2020年01月27日