028イキコレpeople田山久倫さん

Q.自分がいきいきする瞬間は?
潜る
幼いころから海に入って潜っていた。
今は、海の状況を確認するため潜る。自然相手だからうまくいかないこともあるけど、それも面白い。
海藻が生え始めているのを見るとガッツポーズ!
Q.壱岐がいきいきしつづけるには?
ロールモデルとなって関係人口の増加へ
全国、世界中に先駆けてリーフボールを使った実証実験をすることで、壱岐を海洋資源回復の先進地にしたい。
Q.今やっていること
海の資源回復
磯焼け問題に取り組むべく、壱岐を中心にリーフボールという土台を使って海藻を増やす実証実験。またドローン事業として、スクールや体験、撮影を行っている。
「2つの事業は繋がっていないようで繋がっている」海中ドローンで階層の状況を確認したり、海藻が増えることでよりきれいな海をドローン撮影したりできる。

プロフィール
一般社団法人マリンハビタット壱岐 代表 田山久倫
- できること :海の資源回復プロジェクト(リーフボールの普及)
ドローン事業 - 壱岐とのかかわり:Uターン
- 拠点エリア :芦辺
イキコレ最新情報はこちらをチェック
- この記事に関するお問い合わせ先
-
一緒に推進課共創推進班
〒811-5192
壱岐市郷ノ浦町本村触562番地 郷ノ浦庁舎2階
電話番号:0920-48-1137 ファックス:0920-48-1553
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年10月31日