壱岐市行政区のあゆみ
明治4年7月14日 | 廃藩置県により平戸県となる。 |
明治4年11月14日 | 長崎・平戸・島原・福江・大村を合せて長崎県管轄となる。 |
明治5年2月 | 区制施行により、壱岐を第76区・77区・78区の3大区とし、浦を村に合せて22小区(22村)に区分。壱岐の自治制の基礎ができる。 |
明治6年12月 | 3大区を廃止し、全島を第30大区とする。 |
明治11年10月 | 郡区町村編制法が制定され、壱岐郡・石田郡の2郡となり22村に分けられる。 壱岐石田郡役所が武生水村に置かれる。 |
明治22年4月1日 | 市町村制施行により、壱岐・石田の2郡、12村(武生水村・渡良村・柳田村・沼津村・志原村・初山村・香椎村・鯨伏村・田河村・那賀村・箱崎村・石田村)となる。 |
明治29年4月1日 | 壱岐・石田の2郡を合併し、壱岐郡となる。 |
大正11年8月 | 壱岐総村組合が設立される。 |
大正14年4月1日 | 武生水村が武生水町となる。 |
大正15年7月1日 | 壱岐郡役所を廃止し、壱岐支庁が設置される。 |
昭和10年4月1日 | 香椎村が勝本町となる。 |
昭和22年11月3日 | 田河村が田河町となる。 |
昭和23年4月1日 | 壱岐郡12町村をもって壱岐郡町村組合を設立する。 |
昭和30年2月11日 | 町村合併促進法により、武生水町・渡良村・柳田村・沼津村・初山村・志原村の6町村が合併して郷ノ浦町となる。 また、勝本町・鯨伏村が合併して勝本町となる。 |
昭和30年4月1日 | 田河町・那賀村が合併して芦辺町となる。 |
昭和31年9月30日 | 芦辺町に箱崎村を編入する。 |
昭和33年4月 1日 | 郷ノ浦町の久喜触を石田村に編入する。 |
昭和36年4月1日 | 芦辺町湯岳地区の射手吉触・興触の一部を石田村に編入する。 |
昭和45年8月1日 | 石田村が石田町となる。 |
昭和56年4月1日 | 壱岐郡町村組合を壱岐広域圏町村組合と改称する。 |
平成16年2月29日 | 合併に伴い壱岐広域圏町村組合を解散する。 |
平成16年3月1日 | 郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町が合併して壱岐市となる。 |
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更新日:2017年07月29日