市章の説明及び市の「花木・花・木・鳥」
市章
壱岐の「i」をモチーフに躍動する曲線で「海とみどり、歴史を活かす癒しのしま、壱岐」の更なる飛躍する姿を力強く表現しました。
漢字の「人」で波を表現し、壱岐に来る多くの人々の出会いと交流をイメージ、赤は活力と未来へ輝く太陽を、緑は自然に恵まれた豊かな暮らしを意味します。
市の花木「やぶ椿」
市内全域にわたり自生する常緑高木で、「カテシノキ」として、市民に親しまれています。また、種子からはつばき油も採れ、私たちの生活にも関わりのある花木です。
市の花「水仙」
市内のいたる所に群生し、親しみがあり、清楚で気品があります。多年草の花で、耐寒性があり育てやすく、厳冬の中に花を見ると春の訪れを感じることのできる花です。
市の木「まき」
市内に自生する常緑高木で、強風・塩害・病害虫に強く、庭木・生け垣・用材として広く利用されており、生活になじみの深い木です。
市の鳥「メジロ」
市内に広く生息し親しみがあり、可愛くさえずります。目をふちどる白い輪が特徴です。身近に見られ、美しく、愛らしい鳥です。
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更新日:2023年12月22日