長野県諏訪市との交流


長野県諏訪市と壱岐市の勝本町とは、それぞれ俳人曽良翁の生誕・終焉の地であるご縁によって、平成6年5月24日に友好都市の提携しました。
そして、その友好関係を継承し、平成16年の合併と同時に、壱岐市と諏訪市との友好関係がスタートし、平成17年10月15日に姉妹都市を締結しました。
その友好のシンボルとして、諏訪市から7年に一度の天下の大祭と称される御柱祭で有名な諏訪大社の御柱(6年間の役目を終えた古御柱)を壱岐市にご寄付くださることととなりました。
諏訪市は、諏訪湖に隣接する市で、諏訪大社、霧ヶ峰高原、豊富な温泉などの自然・文化資源に恵まれた市で、山と湖のある風土と相まって、『東洋のスイス』と称されたことでも有名な市です。
四方を山々に囲まれた諏訪湖は、市民の協力のもと年々浄化が進んでおり、天下の大祭「御柱祭」が行われた諏訪大社では、勇壮に建ち上がった御柱をご覧いただけます。
夏の霧ヶ峰高原では、ニッコウキスゲとグライダーが皆さんをお迎えします。上諏訪温泉で日頃の疲れを癒し、諏訪湖畔を散策してみてはいかがでしょうか。
諏訪市
市政施行
昭和16年8月10日
市役所の位置
〒392-8511
長野県諏訪市高島1丁目22番30号
電話番号 0266-52-4141(代表)
面積
109.91平方キロメートル
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政策企画課企画班
〒811-5192
壱岐市郷ノ浦町本村触562番地 郷ノ浦庁舎3階
電話番号:0920-48-1134 ファックス:0920-47-4360
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更新日:2021年10月20日