猿岩に『ポケふた』があらわれた！

『ポケふた』のお披露目！

株式会社ポケモン（東京都）から寄贈いただきました『ポケふた』のお披露目式を、11月22日（土曜日）に黒崎園地の猿岩にて行いました。ながさき未来応援ポケモンの『デンリュウ』も駆けつけるなどにぎやかな雰囲気のなか、沼津小学校の皆さんの除幕により、壱岐市の『ポケふた』がお披露目となりました。

猿岩の地に『ポケふた』を設置！

お披露目後、『ポケふた』が猿岩の地に設置されました。

壱岐市の『ポケふた』には、市章のモチーフとなった水仙とまきの木のような絵柄と、ながさき未来応援ポケモンの「デンリュウ」、壱岐市と名前が似ている、インコポケモンの「イキリンコ」ホワイトフェザーのすがた、赤い鼻が必ず北を向くと言われているコンパスポケモンの「ノズパス」が描かれています。さらに、奥にもう1匹、シルエットで描かれているポケモンがおり、訪れる方々に楽しんでいただけるものとなっています。

『ポケふた』とは？

ポケットモンスターに登場するポケモンが描かれたマンホールのふたであり、長崎県と株式会社ポケモン（東京都）の連携協定の締結により、令和6年度から県内の市町に寄贈されてきました。『ポケふた』は、設置される地域をモチーフに描かれるため世界に1枚のデザインとなっており、さらにその設置場所は、スマートフォン向け位置情報ゲームの『ポケモンGO』と連動し『ポケストップ』として登場する予定です。SNSでも『ポケふた』に関する投稿が盛んに行われており、交流人口の拡大にも大きく寄与すると期待されています。