【第1回レビュー1】壱岐なみらい創りプロジェクトSDGs対話会

令和5年7月9日（日曜日）壱岐の島ホール中ホールにて「壱岐なみらい創りプロジェクトSDGs対話会（第1回）」を開催しました。

登壇・発表内容はYoutubeにも動画掲載しております。各テーマの下段に動画へのリンクを掲載しておりますので、ご視聴ください。

2023年度　第1回対話会レビュー

1.2022年度テーマの現在地

2.高校生が考えるつくりたい未来

3.チェックアウト（対話）

　・テーマ：私が創りたい壱岐のみらい

はじめに、昨年度テーマ発表し、活動が始まった取組について、プロジェクトの進捗状況を発表いただきました。

ライターや編集の仕事をしている中で、壱岐には本屋が少ないと感じていて、本は新しい世界の最初の窓口になると思っているので、壱岐に本が増えることで色々なことをしたいと考える人が増えるんじゃないか。

小さな島の編集室というコンセプトで、1.文化が集まる場所　2.島内外を繋ぐ場所　3.発信する場所、という3つの機能を持たせた編集拠点をつくりたい。

芦辺浦のACB Livingで、大福丸書店という本屋を試験オープンしたことや、今後の展開について、発表いただきました。

・4月22日～7月23日

・芦辺浦のACB Living　1階

・土日営業

昨年度、壱岐高校ヒューマンハート部探究チーム（現3年生）のテーマは、地域の大人でアイデアを引継ぎ、実現に向けて、活動が進んでいます。

部活動を支援している壱岐みらい創りサイト森下さんから進捗状況を報告いただきました。

中高生が壱岐を満喫する体験をすることで、壱岐の魅力を伝えられるようになり、大学等進学後、長期休暇などに友達を連れて帰ってくる未来に向けて取り組む「IKITIVITY」

神社を応援したい「神社エール」は、神社をもっと身近なものにするために、由緒書きを現代風にわかりやすく作成する活動を行いました。

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