「SDGs推進に関する連携協力協定」を締結しました！

株式会社キャニオン・マインド様と株式会社九電ビジネスフロント様とSDGsの推進に関して、連携協力協定を締結しました

今回の連携協力協定は、キャニオン・マインド様の遠隔技術である「エイドネット」及び九電ビジネスフロント様の豊富な人材とその育成ノウハウを活用し、壱岐市における人材育成、教育格差の解消及び先進的教育モデルの構築と並行しながら、人材活用、働く場及び雇用の拡大を目指して締結したものです。
この連携協力協定を受け、壱岐テレワークセンター内にキャニオン・マインド様の「エイドネットSDGs推進部」を設置し、地元により根ざした幅広い交流を行うとともに、本市の掲げる「壱岐（粋）な Society5.0」の実現に向けて、連携を図って参ります。

目的（注意）以下、協定書から抜粋

壱岐市、株式会社キャニオン・マインド及び株式会社九電ビジネスフロントは、密接な連携のもと、相互に協力することにより、壱岐市のSDGsの目標である「壱岐（粋）なSociety5.0」の実現に寄与するとともに、離島における地域活性化モデルを構築し、九州及び全国に発信することを目的とします。

連携協力事項

上記の目的を達成するために、次の事項について連携し、協力します。

(1)　遠隔技術等を活用した人材育成並びに教育格差の解消及び先導的教育モデルの構築に関すること

(2)　遠隔技術等を活用した人材活用並びに働く場及び雇用の拡大に関すること

(3)　多様な人材の幅広い交流、互助関係の確立による安心・安全なまちづくりに関すること

(4)　壱岐市、株式会社キャニオン・マインド及び株式会社九電ビジネスフロントの知的、人的及び物的資源の活用による持続可能な地域づくりに関すること

(5)　その他、本連携協力の目的を達成するために必要な事項