第二子以降保育料無償化及び副食費の額改定について

更新日:2023年04月07日

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 壱岐市では、第3次壱岐市総合計画の基本目標のひとつである「結婚・出産・子育て・教育の希望がかなうまちづくり」の実現のため、令和5年度当初予算では、子どもを産み育てることに喜びを感じられる社会、次代を担う子ども一人ひとりの育ちを応援するための支援の充実を重点的な取り組みとしています。

 壱岐市内保育施設につきましても、令和5年度より下記のとおり子育て世帯の皆様への支援を行います。

保育料第2子以降無償化事業(対象児:0~2歳児)

 従来の年齢要件・同時施設利用等の要件を撤廃し、各世帯における第2子以降の保育料は無償化となります。

保育料第2子以降無償化事業(対象児:0~2歳児)(PDFファイル:263.1KB)

保育所副食費助成事業(対象児:3~5歳児)

副食費について、令和5年度以降の金額を以下のように変更します。

【公立保育施設の場合】

  1号認定副食費:2,000円(R4年度:3,000円)

  2号認定副食費:2,500円(R4年度:4,500円)

へき地保育所副食費:  0円(R4年度:1,250円)

保育所副食費助成偉業(対象児3~5歳児)(PDFファイル:164.9KB)

【民間保育施設の場合】

1人当たり2,000円の補助を行います。詳細は各施設へお問合せください。

対象施設

壱岐市内各保育所、認定こども園、小規模保育施設、認可外保育施設

その他

・第2子以降で保育料無償化の対象となっていた0~2歳児が3歳以上になったときには副食費は発生します。

・18歳以上の兄弟がいる場合、その兄弟から第1子として数えるかは生計を同一にしていることを条件とします。その場合は基本的に保護者からの申立書をもって認定を行います。

この記事に関するお問い合わせ先

いきいろ子ども未来課 幼保連携推進班
〒811-5192
壱岐市郷ノ浦町本村触562番地 郷ノ浦庁舎地下1階
電話番号:0920-48-1117 ファックス:0920-47-4400
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