石田地区第2分団第3小隊 全国消防操法大会で優勝
平成24年10月7日(日曜)、東京都江東区、東京臨海広域防災公園において、第23回全国消防操法大会が開催され、長崎県代表として「小型ポンプの部」に出場した石田地区第2分団第3小隊(山崎)が、迅速、機敏、安全で確実な操法を披露し、見事、優勝という輝かしい成績をおさめました。
壱岐市消防団としては、昭和57年に芦辺町第1分団が『ポンプ車の部』で優勝して以来30年ぶり、そして『小型ポンプの部』では初の快挙。
冬の寒い時期から練習を積み重ね、石田地区大会を皮切りに、壱岐市大会、長崎県大会を勝ち上がり、ついに全国優勝。
壱岐市の長い消防の歴史の中に新たな輝かしい歴史の1ページを刻みました。
第23回全国消防操法大会結果
優勝
長崎県(壱岐市消防団) 89.0点(41.97秒)
準優勝
高知県(本山町消防団) 88.0点(41.40秒)
準優勝
福岡県(福岡市東消防団) 88.0点(41.72秒)
準優勝
静岡県(静岡市消防団) 86.0点(41.54秒)
石田地区第2分団第3小隊
小隊長
江口 正弘
指揮者
平田 征史
1番員
脇田 亘
2番員
脇田 良司
3番員
江口 慎太郎
補助員
酒井 博俊
選手、ご家族、そして関係者の皆さんで一緒に記念撮影
なお、大会結果については、次のブログ等でも紹介しています。
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更新日:2017年04月11日