LEDキャンドル等ライトアップ資材の活用について

更新日:2020年12月01日

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ライトアップ写真1 

ライトアップ写真2ライトアップ写真3       

 

   令和元年8月3日に白沙八幡神社で開催した神社ライトアップイベント(筒城浜ふれあい広場での大大神楽と共同開催)で使用したライトアップ資材(LEDキャンドル等)の活用について、観光客誘客に繋げるため、今後は広く市内で開催されるおまつりや地域イベントでご活用いただけるように貸し出しを開始します。

 幻想的にゆらぎながら優しく輝く安全なLEDキャンドルを活用し、お祭りやイベントの賑わいをさらに盛り上げることにより壱岐の夜の魅力を底上げし、島外からの観光客誘客にも繋がればと考えております。

貸し出しは無料です。

 

貸出可能なキャンドルライトアップ備品一覧

  下記の数量以内で必要な個数で貸し出します。

  • LEDキャンドル  3,000個
  • プラカップ(大)  800個
  • プラカップ(中)  800個
  • プラカップ(小)  400個
  • 9個用容器(特大)  30個
    (一度に9個のLEDキャンドルを浮かべることができる大きめの容器です。)
  • 10個用容器(特大)  30個
    (一度に10個のLEDキャンドルを浮かべることができる大きめの容器です。)
  • 簾(すだれ)  大、小それぞれ40枚
    (プラカップ等の下に敷くなどの活用ができます。)

 

キャンドルの使い方 (とても簡単!)

  1. カップや容器を並べたい位置に並べる。
  2. カップや容器にジョウロ等で水を入れる。
  3. LEDキャンドルを浮かべる
    →点灯(水に浮かべることで通電、ライトがつきます。)

 

貸出料金

基本的に「無料」です。

 おまつり・地域イベント、その他、観光客誘客を見込む催しであれば、「無料」で貸し出します。原則的に営利を主な目的としていない事業が対象です(まずは観光課にご相談ください)。

 

貸出方法

「備品借用申請書」をご提出いただきます。また、事後には、活用の状況等を報告していただくために「活用報告書」(写真5枚以上も添付(画像データも可))をご提出いただきます。

(注意)貸し出しの対象となるか判断させていただきますので、まずは壱岐市観光課へお問い合わせください。

 

借用申請書(PDF:483.1KB)

活用報告書(PDF:468.7KB)

 

返却のマナー

必ずお守りください。

  • LEDキャンドル、プラカップ、特大容器等すべて水を切った状態(乾燥した状態)で返却をお願いします。
  • 特大容器のバケツ型については、そのまま重ねてしまうと次に使用する際に外しにくくなるため、間に「くの字にしたダンボール」を挟んでいます。返却の際も必ずこのダンボールを挟んだ状態で返却ください。
  • 返却されたら観光課で数を確認します。不足分や破損分については同等品を購入するなどして弁償いただく場合があります。

 

令和元年8月3日に実施したライトアップイベントの様子は壱岐市観光サイトから(別ウインドウで開く)

 

ライトアップ写真4

令和元年8月3日に白沙八幡神社で開催したライトアップイベントの様子

令和元年12月の住吉神社(壱岐大大神楽会場)にて

令和元年12月20日 住吉神社(壱岐大大神楽奉納)での活用

令和元年12月末 天道神社での活用の様子

令和元年12月末 天道神社(沼津)での活用

ライトアップされている木々が奥に見え、手前には3段に積み上げられた透明なカップの中のLEDキャンドルが輝いている写真

令和2年5月 金毘羅公園(郷ノ浦)での活用

 

 

八坂神社(郷ノ浦)建物横に間隔をあけて並べられた長机の上に沢山のLEDキャンドルが淡い光を放っている写真

令和2年7月 八坂神社(郷ノ浦)での活用

この記事に関するお問い合わせ先

観光課観光しまづくり班

平成31年4月から壱岐振興局別館2階に移転しました