やけどの応急処置
防災知識トピックス(知りたい項目をお選び下さい)
一般的な「やけど」の場合
- できるだけ早く、水道の水にさらし、痛みがなくなるまで、または救急車 が来るまで十分冷やします。
- やけどの範囲が広く、水ぶくれ以上になると重症ですので、必ず病院で治療を受けましょう。
ポイント
衣服が皮膚に張り付いているときは、無理にはがさず、衣服ごと冷やします。
広い範囲のやけどの場合は、冷やすとき体が冷えすぎないように注意します。
水疱を破らないように注意しましょう。
軟膏・チンク油・味噌・醤油などは塗ってはいけません。
化学薬品による「やけど」の場合
- 衣服や靴などは早く取り除きます。
- 薬品が目に入ったり、体に付いたりした場合は水道水で洗い流します。
ポイント
薬品を洗い流す場合は、ブラシなどでこすってはいけません。
化学薬品に限らず目のやけどの場合は、絶対に目をこすってはいけません。
お問い合わせ先
壱岐市消防本部
電話番号 0920-45-3037
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- この記事に関するお問い合わせ先
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危機管理課
〒811-5192
壱岐市郷ノ浦町本村触562番地 郷ノ浦庁舎2階
電話番号:0920-48-1131 ファックス:0920-48-1553
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更新日:2017年03月16日