○壱岐市市歌
平成17年3月1日
告示第8号
題名 壱岐洋洋
作詞 藤本健人
作曲 小椋佳
編曲 川辺真
春一番に さそわれて
花咲き海の 碧が増す
いとなみ刻む 手をつなぎ
明るい希望 奏でよう
はばたく壱岐の 空映ゆる
はばたく壱岐の 空映ゆる
海とみどりに 育まれ
ゆたかな恵み わかち合う
心ひとつに ときめいて
新たな息吹 生み出そう
きらめく壱岐の 島萌ゆる
きらめく壱岐の 島萌ゆる
玄界灘の 波うけて
島に弥生の 風薫る
永い歴史を 承け伝え
輝く未来を 見つめよう
ゆらめく壱岐の 海光る
ゆらめく壱岐の 海光る
(説明)
市歌は壱岐市誕生1周年を迎えるにあたり、新たな時代にふさわしい市のイメージを創出し、市のシンボルとするため制定するものである。
歌詞は全国より公募を行い、寄せられた作品の中から市歌(歌詞)選定委員会において選考を行い決定した。
また、市歌が様々な機会に利用されることを願い、正調の歌曲に加え音頭調とマーチ風のアレンジしたものも作成した。